脂肪ってのは重要なエネルギー源となり飢餓状態を耐え忍び、
生き抜くために極度に効率的に蓄えられるようになっている。
肥満しやすいのは動物にとって自然なことなのだ。
しかし、内臓の周りにこの脂肪が蓄積した場合は病的な場合である。

体を動かすエネルギーの仕組みで書いた脂肪酸とブドウ糖の化学式を見てもらえば分かると思うが、
脂肪・ブドウ糖には水素が非常に多く含まれている。
水素と言えば非常に燃えやすい性質がある。
もう分かったかもしれないが、人間は水素の力で動いている。
しかし、水素を直接体内に取り込んだのでは危険すぎる(爆発しちまうからな。。)
だから、水素を脂肪やブドウ糖といった安全な形にして取り込み貯蔵している。

水素といえばちょっと前から話題になっている燃料電池。
あれは水の電気分解(小学校で実験したの覚えてるか??)の逆で、水素と酸素を結合させて
水と電気を作ろうってヤツだが、問題になってるのは水素の搭載方法だ。
水素をボンベにつめて使おうってのが一般的だが、危険のリスクが高い。

そこで俺の提案。
脂肪を使ったらどーだ??
脂肪自動車
ガソリンの代わりに脂肪を燃料に走る車だw
携帯電話も脂肪で動く。
電池がなくなってきたら自分の脂肪で・・・。
 
うわ〜〜 いやだぁ。。。


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